あこがれの記憶術
記憶術をマスターしなければと、指示されたことが全部出来ない後輩にひと言要求した上司。思わずマスター・ヨーダを連想してしまいました。「術」と聞くと、どうしてもスターウォーズ的世界になるというか…しかしほんとはそんな修行的な問題ではないんですよね。
ちょっと調べてみたら、そもそも記憶術というのは西洋の伝統的な研究姿勢と結びついていて、印刷技術がまだ存在しなかった次代、一冊ずつ本を書き写していた次代から、いかに効率よく少しでもたくさんの知識を記憶に留めていられるかということが、最大の関心事であったような。
今でも効率よく物事を記憶できるというのはとても大事なことで、特に受験に際しては、記憶術を身につけられればどんなに楽かと想像する人がたくさんだと思います。
丸暗記に頼らないで、効率よく記憶できる方法が記憶術。脳の仕組みがだいぶ解明されてきた今世紀、それらの最新の知識を駆使して、効率よく大事なことを記憶していけたらどんなにいいでしょう。